「Factlily」

今日の我が家本紹介はこれです。

「Factlily」 加藤洋行&後藤啓介著、富士見書房刊

現在はKADOKAWAになってるんですかね。

1980年代から90年代にかけて様々な小説の表紙や挿絵を描いていた二人組です。
この二人の線が大好きで、他の画集も全て揃えています。コミックも出されていますので、それも。

表紙や挿絵は、朝日ソノラマで渡邉由自が出していた「クレイジー・リー」シリーズ、富野由悠季の「オーラバトラー戦記」、そして何よりもマリオン・ジマー・ブラッドリーの「ダーコーヴァ年代記」シリーズでしょう。まだ読んでいない方は是非!

「刑事コロンボ 完全捜査記録」

今日の我が家本紹介はこれです。

「刑事コロンボ 完全捜査記録」 宝島社刊

小学校の頃から大好きなのが、この「刑事コロンボ」です。元々は旧作が45本あり、その後80年代後半から新シリーズが始まり、24本。合計69話あります。

旧作の方はデアゴスティーニで手に入れましたが、残りの24本はまだなんですよね。どっかで購入しよう。

「MS-DOSハードディスクドライビングテクニック」

今日の我が家本紹介はこれです。

「MS-DOSハードディスクドライビングテクニック」 田中亘著 アスキー出版局刊

まだフロッピーディスクが主流で、ハードディスクなんぞ高くて手が出せなかった時代。いや、私も1991年当時、100MBのハードディスクを12万円で購入したわけなんですが…やっぱりキチンと使い倒す必要があるだろうと、こういう本を購入したわけです。

イラストは故水玉蛍之丞氏。氏は「こんなもんいかがっすかぁ」で、パソコンやパソコン通信関係のオタクなマンガを書いていたこともあり、こっちの本でも大活躍。楽しく読ませていただいたものです。

というわけで、当時のパソコンあるあるがてんこ盛りで、楽しみながら歴史を知ることができる一冊に仕上がっております。

「ウルトラセブン研究読本」

今日の我が家本紹介はこれです。

「ウルトラセブン研究読本」 洋泉社刊

好きなんですよ、ウルトラセブン。例えば「狙われた街」。タバコに幻覚剤を仕込んで、暴れさせる。そうやって人間同士の信頼関係を壊せば、侵略しやすくなるというメトロン聖人。セブンとちゃぶ台を挟んでの対話は、特撮史に残るシュールな画面ですよね。
でも、最後のナレーション。
「でもこれははるか未来の話。お互いを信頼している、今の私たちには関係ない話ですよね」
というのがグサッときます。
そして「ノンマルトの使者」。地球人は原住民だったノンマルトを追い出した侵略者だったというストーリーは、えげつないモノがありました。それこそ、昨日紹介したザンボット3のような。
ちなみにこの頃の円谷プロは「怪奇大作戦」も制作しているのですが、こちらも乱開発や公害問題など、さまざまな社会問題を扱っています。

話をもとに戻しますと、このノンマルトの話は、平成セブン3部作の2部目の最終回につながります。この第2部は、
「何故人間は嘘をつくのか」
など、哲学的な内容が多かったのですが、最終回で
「地球を表す言葉はノンマルトだろう? セブン、お前は侵略者を許さなかったはずだ。ならば、我等ノンマルトにこそ味方するべきではないのか」
と、セブンに問いかけます。この問いかけに苦悩する姿は、
「あー、地球人って本当に何とかしないとダメだなぁ」
と思わせてくれます。

正直、「人間とはどういう存在なのか。どうあるべきなのか」を問いかけてくれる、非常に良い作品です。子ども向けとは到底思えないくらい。

「20年目のザンボット3」

今日の我が家本紹介はこれです。

「20年目のザンボット3」 氷川竜介著 太田出版刊

富野喜幸(由悠季)監督の伝説の作品です。登場人物が次から次へと死んでいく。それどころか
「お前達がいるから宇宙人が侵略に来た」
と、石を投げられる主人公達。地球を守るために戦っているのに、その地球人からここまで嫌われ、悪者扱いされる主人公はいただろうか。

最終回も衝撃的でしたね。
「自己中心的で、他人を思いやることもなく、平気で嘘をつき、お互いに殺し合う。そんな生き物が良い訳がない」
だから宇宙に害悪がはびこらないように、地球を滅ぼしに来たのだと敵に告げられます。さらに
「お前達は、本当に地球人達に感謝されると思っているのか?」
と問いかけられます。

一応、勧善懲悪もののロボットアニメだったはずなのに、実は地球人はろくでもないから、居なくなった方がマシだと思われているという話。本放送の時は小学校低学年でよく分かりませんでしたが、再放送で見た時に衝撃を受けました。

これが後にガンダムへと繋がっていくわけです。

「生協の白石さん」

今日の我が家本紹介はこれです。

「生協の白石さん」 白石昌則著、 講談社刊

一時期流行りましたよね。というわけで、こういう素敵な切り返しの出来る方は、生協職員に限らず大好きです。私もこういう返しのできる人になりたい。

「紅茶読本」

今日の我が家本紹介はこれです。

「紅茶読本」 齋藤禎著、 柴田書店刊

昨日、書くのを忘れてましたので、今日は2冊紹介。その1冊目。
食品関係の出版が中心の柴田書店さんから出ている紅茶の本です。

しかも、歴史、製法、商品から化学的組成まで、紅茶に関する様々な情報をてんこ盛りにした1冊です。これを読んでいれば、大抵のことは分かるようになります。

ただ、ものすごく古い本でして、紅茶の原産地に「ソ連」があるんだよなぁ…改稿版が欲しいところです。

第27回 下鴨納涼古本まつり

行ってきました、下鴨神社にある糺の森で行われている、このイベントに。今回の目的は下記の本を探すこと。

①1950~60年代の天文学の本
②小説「リーンの翼」
③その他、気が向いたもの

というわけで、37軒が参加した古本市で、片っ端から回りました。約2時間半かけて。

その結果、②は結局見つけられませんでした。やはり無理か…

しかし①は幾つか収穫が。もちろんもう少し新しい本も購入しました。その一覧を挙げておきます。

■「20世紀の天文学」3巻セット 1965年(USAでは1962年)発行
  O・ストゥルベ、V・ゼバークス著 小尾信彌、山本敦子訳 白揚社刊
  1.太陽と太陽系
  2.星の世界
  3.銀河系と宇宙
■ライフ大自然シリーズ「宇宙」 1970年(UKでは1962年、1969年)発行
  デビッド・バーガミニ著 畑中武夫訳 タイム ライフ インターナショナル刊
■「新しい惑星の科学」 1976年発行
  水谷仁著 同文書院刊
■「パロマ天体写真集」 1977年発行
  地人書館刊
■現代の天文学「太陽系と惑星」 2008年発行
  渡部潤一、井田茂、佐々木晶著 日本評論社刊

いやはや、こんだけ集められたのは大きいですね。しかもどれも結構キレイな状態。中身を読み込んで、太陽系内惑星の観測とその解析がどんなタイミングで行われてきたのかを、再構築するのに使えそうです。何しろ、科学の話というのは最先端の話に全て上書きされて行ってしまうので、もともとどういう風に考えられていたのか?が完全に消えてしまうんですよね。ここを再構築する意味でも、この手の書籍が手に入るのはありがたいです。

さて、③は1冊だけ。

■「家紋事典」  1979年発行
 大隅三好著 金園社刊

ここのところ、家紋だの家系図だのにちょっとばかり興味があり、見つけてしまったので買ってきました。さて、探し物(家紋)をするか。

 

今月の歩数:156,436歩
今日の体重:67.7kg