「紅茶読本」

今日の我が家本紹介はこれです。

「紅茶読本」 齋藤禎著、 柴田書店刊

昨日、書くのを忘れてましたので、今日は2冊紹介。その1冊目。
食品関係の出版が中心の柴田書店さんから出ている紅茶の本です。

しかも、歴史、製法、商品から化学的組成まで、紅茶に関する様々な情報をてんこ盛りにした1冊です。これを読んでいれば、大抵のことは分かるようになります。

ただ、ものすごく古い本でして、紅茶の原産地に「ソ連」があるんだよなぁ…改稿版が欲しいところです。