今日の我が家本紹介です。
「デジタルアーカイブの構築と運用」 笠羽晴夫著、水曜社刊
2004年に出た本ですから、当時の「e-Japan戦略」に沿って議論されていた内容なのでしょう。今見ると、デジタル化することのメリットや、デジタル化したものをどうやって活用するのかなど、結構良いことが書かれています。これが実現していたら、大変素晴らしいものだろうと思います。
実際、国立国会図書館の蔵書はデジタル化されていますので、全くデジタル化が成されていないわけではありませんが、とはいえ、十分に活用出来ているかどうかは話が別。デジタル庁の話もありますが、日本の国全体としてデジタル化が遅れていますので。
なんで、この本から17年も経っているのに、今見てもこの内容が新しく思えてくるんだろう…と、読むと微妙な感じになります。
「プログラミング思考のレッスン」
今日の我が家本紹介はこれです。
「プログラミング思考のレッスン」 野村亮太著、集英社刊
教材を作るための資料として購入した本です。正直、一応プログラマというかシステムエンジニアを本業としていたわけですからプログラミングはできますし(キャリアとしては30年以上)、もともと教育系の人間ですから、プログラミング的思考の要素自体は十分分かっています。
それでもそれはあくまでも独学でしかありませんから、世の中の「プログラミング的思考についての考え方」については情報を集めておく必要があります。その中で最大公約数的な要素をしっかりと見きわめ、ポイントを押さえて教材化しないといけませんから。
この本の話で考えると、基本は「順次」「分岐」「反復」で、これを繰り返すことで物事を処理していくということです。まぁ、確かに。「順次」はそのまま。プログラミングでは書いた順番に実行するので。そして「分岐」はif文、そして「反復」はfor文やwhile文などですね。
こういうものを身につけると、仕事でも日常生活でも役に立ちますという話なんですが…まぁ、興味があれば、是非どうぞ。
「世界征服は可能か?」
今日の我が家本紹介はこれです。
「世界征服は可能か?」 岡田斗司夫著、ちくま書房刊
小説、コミック、アニメや特撮では、過去に数多くの組織が世界征服を企んできました。もちろん現実世界でも、アレクサンダーのマケドニア王国や、チンギス・ハンのモンゴル帝国など、世界征服を目指した国家は確かにありました。
この本では組織トップのタイプを想定しながら、どの様にすれば世界征服は可能なのか、そもそも今の世界での世界征服とはどの様なものかを考える内容になっています。
特に「悪の組織」というのは、既存の価値観を破壊する者ではないかと言い、今の社会の価値観を破壊するものは何だろう?というところまで踏み込んでいます。
ここに結論を書いてしまうと面白くありませんので、もし興味のある方は、是非この本を手に取って読んでみて下さい。
「世界の日本人ジョーク集」他
今日の我が家本紹介はこれです。
「世界の日本人ジョーク集」 早坂隆著、中央公論新社刊
「世界反米ジョーク集」 早坂隆著、中央公論新社刊
「日本の戦時下ジョーク集 満州事変・日中戦争篇」 早坂隆著、中央公論新社刊
「日本の戦時下ジョーク集 太平洋戦争篇」 早坂隆著、中央公論新社刊
ジョーク集って大好きなんですよ。他にもいろいろと持っているのですが、まずはこの4冊。反米ジョーク集だけは少し毛並みが違うのですが、他は全部日本人に関する内容です。
例えば
「ドイツ人と日本人とイタリア人がレストランに行った。食後に考えていた内容は…
ドイツ人は割り勘するといくらになるか考え、
日本人は全員分払うといくらかを考え、
イタリア人は奢ってくれた人に対するお礼の言葉を考えていた」
とか。
こういうジョークには、その地域や時代の雰囲気を的確に表します。特にブラックジョークにはその傾向が強く表れます。
そのうち、我が家にあるブラックジョーク集も紹介します。
「図解 アリエナイ理科ノ工作」
今日の我が家本紹介はこれです。
「図解 アリエナイ理科ノ工作」 三才ブックス刊
男の子はこういうのが大好きです。でも、ものすごく危険です。少なくとも理科の実験や、技術科などではやってはいけない内容です。
この手の実験を行う際には、たいていビデオ化して、それを授業中に見せるというのが通常の流れです。
もし万が一、これをやってみたいと言うことであれば、経験のある先生と組み、クラブ活動のような形で行う必要があります。少なくともクラスで全員参加を促すようなものではありませんよね。
でもですね。私は好きです、こんなの。高校時代には校庭で爆破実験をしようと企み、担任に止められたこともあります。いや、折角化学の実験で爆発する化合物を作ったんだから、きっちりとエネルギー計算をして、そこからその程度のクレーターができるのかを想定して、実際にどうなるかを調べるというのは重要だと思ったんだけどなぁ…
「SF宇宙生物図鑑」
今日の我が家本紹介はこれです。
「SF宇宙生物図鑑」 ウェイン・ダグラス・バロウ、イアン・サマーズ、ベス・ミーチャム著、吉岡雄一郎訳、心交社刊
昔懐かしいSF作品に登場した異星生物を紹介する図鑑です。知的かどうかは問いませんが、比較的知的生物が多い印象です。
ただし、グレイのような人型はあまりいません。2本腕に2本足というのは、想像力が貧困だということの証明みたいなもんです。そもそも100年以上前に刊行されたH.G.ウェルズ著「宇宙戦争」に出て来た火星人ですら人型ではなかったですからね。
というわけで、いろんなのが紹介されていますが、パペッティア人やイクストルなど、SFファンにはなじみ深い連中もイラストで紹介されています。まぁ、映像化された作品にはなっていないのが多いので、小説の挿絵くらいしかないわけですが。
「電子頭脳映画史」
今日の我が家本紹介はこれです。
「電子頭脳映画史」 聖咲奇著、アスキー刊
23年前の本ですので、表紙にある「新スターウォーズ」というのも、エピソード1あたりだったりします。
それはさておき、ロボットに搭載されるAI(人工知能)について、映画に出て来たものがどの様に発展したのかを知ることのできる本です。映画に限定しているため「メトロポリス」が最初になるわけですが、これが小説だったりすると「R.U.R.」などになるんだろうなぁ。
というわけで、今日からしばらくは紹介する本は科学&SF関連書籍が中心となります。
「俺たちに不可能はない!」
今日の我が家本紹介はこれです。
「俺たちに不可能はない!」 ドリームファクトリー研究会編、中経出版刊
前田建設のネタを中心に、様々な建設会社が研究してきたネタを紹介している本です。
宇宙開発ネタ、海底ネタ、歴史的建造物を作るとしたらや、アニメの建造物を作るなど、真剣に検討した結果は大変おもしろいものです。
今なら、月面都市や月の縦孔を活用した都市なども紹介されることでしょう。
