「星空の神々」

今日の我が家本紹介はこれです。

「星空の神々」 長島晶裕・ORG著、新紀元社刊

北天48星座についてはなんだかんだでほとんどの星座に神話が付けられています。しかし南天の星座については神話があるわけではありません。まぁ、カメレオン座とかはまだ行けそうな気もしますが、望遠鏡座とか顕微鏡座なんかどう考えたって神話なんぞありませんから。

とはいえ、どうやって設定されたのかとか、誰が設定したのかなどについては、天文業界、特に観望会やプラネタリウムのあたりにいると知っているに越したことはありません。そういう目的のために購入しました。ただ、買ったのは昨日の本と同じで、25年以上前の話ですけどね。

「日本略史」

今日の我が家本紹介はこれです。

「日本略史」 峰岸米造編、合資会社六盟館刊

歴史の教科書みたいなもんです。上下巻のようなのですが、残念ながら我が家には下巻しかありません。そのうちどこか(というか神田の古書街)で上巻を探そう。ちなみにこれは、大津の古本屋で発見して購入しました。他にも何冊かの教科書を購入しましたが、まだまだ抜けが多いですね。

「歴史発見」

今日の我が家本紹介はこれです。

「歴史発見」 角川書店刊

今に続くNHKの歴史物番組で、1990年頃に放送されていたやつです。この番組は結構作家の方がゲストで出ることが多かったのです。例えば永井豪なんかも出ていました。

作家の方々は作品作りのために、とにかく資料を集め、そこからいろんな事を考え、推理・想像します。それを紹介していくというスタイルでしたから、この間までやっていた
「歴史秘話ヒストリア」
とも異なり、
「あー、そんな考え方もあるのか」
という示唆をもらえる番組でした。

というわけで、この「歴史発見」の書籍も我が家には全巻あります。他のNHKの歴史番組の書籍は全く持ってないんですけどねぇ…

「家紋事典」

今日の我が家本紹介はこれです。

「家紋事典」 大隈三好著、金園社刊

サブタイトルにもあるとおり、日本国内の家紋を片っ端から集め、その由来などを解説している本です。ちなみに山田家は
「違い鷹の羽」
とのことで、由来も載っておりました。

母方は蓮の葉紋らしいのですが、どうもきっちりと載ってはいないようで、すべてを集め切れてはいないようでもあります。

ちなみに私が買った本ではなく、実家にあったものを「捨てるけど、いる?」と言われてもらってきたものだったりします。

「天文地学講話」

今日の我が家本紹介はこれです。

「天文地学講話」 横山又次郎著、早稲田大学出版会刊

天文学、暦学、地理学を1冊にまとめた内容の本です。子午線の話やら測量の方法、そして地図の投影法に至るまでを解説しています。

正直、天文学以外の分野は機器や精度・定義は変わっていきましたが、手法自体が変わるわけではありませんからね。この本の内容で十分に学ぶことができます。

ちなみに明示42年の本です。

「関口宏・保阪正康のもう一度近現代史」

今日の我が家本紹介はこれです。

「関口宏・保阪正康のもう一度近現代史」 関口宏、保阪正康著、講談社刊

これ、BS-TBSでやっている番組を書籍化したものです。年を追ってどんなことがあったのかをガッツリやってくれるので、明治以降、日本が歩んだ歴史を振り返るのに役に立ちます。
正直、私も中学校の社会で受けた歴史までしか学校で学んだことはありませんでしたから、これはすごく役に立ちます。江戸時代以前は、その筋の研究でもしない限りいらんのですが、今を生きていくのに明治以降は知っているのと知らないのとではずいぶん違いますから。

ちなみに、そのうち半藤一利氏の「昭和史」も欲しいのですがね。BS-TBSでは現時点で昭和19年まで進んでいます。

「Umstrittenes Weltbild」

今日の我が家本紹介はこれです。

「Umstrittenes Weltbild」 Robert Henseling著、Verlag Philipp Reclam jun刊

日本語に訳すと「物議を醸す世界観」という事になるそうで。まぁ、後半には天文学の話もあるのですが、第1章は
「占星術とその起源」
でして、まー、真面目に占星術の歴史について書かれているっぽい。ホロスコープの書き方なんかも入っていたり。

でも後半にはかに星雲の写真やら黒点・プロミネンスの写真、あまつさえNGC3031の写真なんてのも載っています。
1939年の本ですが、ドイツでここまでの本が出版されていたとは。

ちなみに著者はアマチュア天文家だとのことです。しかし著書も多く、かなり博識だったことも伺えます。

この本は20年近く前にYahoo!オークションで手に入れました。確かチェコだったかに在住の方が出品されていたかと。

ただ、一つ誤算だったのは、タイトルだけがフラクトゥール(ドイツ文字)だと思って落札したら、本文も全部フラクトゥールだったこと。読めねぇよ…っていうか、読むのにものすごく苦労をします。

「月」

今日の我が家本紹介はこれです。

「月」 一戸直蔵著、大鐙閣刊

もう、見ての通り月の本です。
著者は「趣味の天文」と同じ一戸氏。変光星の研究者で、科学ジャーナリストだったという人物です。この頃に啓蒙書を書いているというのは、結構珍しいですね。

東京帝国大学の大学院で天文学を専攻し、その後ヤーキス天文台に渡ったということなので、当時の研究者としても結構やり手だったのではないでしょうか。

もう少し氏のことを調べてみたいものです。