今日の我が家本紹介はこれです。
「ビジネスフレームワーク図鑑」株式会社アンド著 翔泳社刊
「ビジネス」に限った話ではないのですが、様々な情報をしっかりと分析するには、なんらかのフレームワークを使うのが最も手間がかからず、緻密な分析を行えるようになります。そういう意味で、フレームワークを使える様になることは、大変重要です。
この本では、ビジネスで利用できるフレームワークを、その特徴や実例を交えながら紹介しています。
が、上にも書いたように利用シーンはビジネスに限る必要はありません。仕事や趣味で、情報の整理が必要な人は、ちょっと立ち読みをしてみると良いでしょう。
「FACTFULNESS」
今日の我が家本紹介はこれです。
「FACTFULNESS」 ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド著、上杉周作、関美和訳、 日経BP刊
日本では現代史をしっかりと学ばないというのもありますが、学校出てからは、なかなか新たな情報を入手できていないというのもあります。また、日本のメディアも、こういう話を全くと言って良いほど流さないのも原因でしょう。
自分の知識が30年前に留まっているというのは、ちょっと問題ですね。これを読んだのをきっかけに、自分の知識のアップデートを進めています。まだまだ先は長いのですが。
「メタ思考トレーニング」
今日の我が家本紹介はこれです。
「メタ思考トレーニング」 細谷功著、PHP刊
新しいことを考えようとすると、既存の枠組みを一旦全て忘れて、発想の転換が必要となります。とはいえ、大抵の場合は、これまでの常識とか既存の枠組みを壊すのは難しいものです。
そこで、これです。出てくる例題でも、ついつい既存の枠組みで考えがちなのですが、それを取り払い、本質を再定義する重要さを教えてくれます。
そろそろ、私ももう一回読み直して、新しい商品開発のアイデアを捻りだすための練習をしないとね。
「異文化理解力」
今日の我が家本紹介はこれです。
「異文化理解力」エリン・メイヤー著、田岡恵監訳、樋口武志訳2015年 英治出版刊
ハーバードビジネスレビューなどに寄稿されていた文章をまとめて1冊にまとめられています。
「ビジネスマン向け」と思われるかも知れませんが、むしろ他の国(他の文化圏)の人々がどの様な性質を持っているかをマップ化し、そこからチームとして上手くコントロールするためにはどのような対応が必要なのかを提言しています。
もちろんステロタイプに当てはまらない人もいるでしょう。ですが、それでも8つの指標を用いると、確かに同じ国の人はだいたい同じ様なところに集まってくるようです。
ビジネスに興味が無くても、他国の人々の考え方を知りたいのであれば、一読することをお薦めします。
「図解作成の基本」
今日の我が家本紹介はこれです。
「図解作成の基本」吉澤準特著、2018年 すばる舎刊
他人へ印象的に伝えるための図の作り方や情報の整理の仕方を説明している本です。
外資系コンサル云々は別にどうでも良くて、わかりやすく伝えたいのであれば、この本は読んでおくべきだろうと思います。
しっかりとまとめられているので、パワーポイントの資料を作る際には結構重宝しています。
「AI VS. 教科書が読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」
今日の我が家本紹介はこれです。
「AI VS. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子著、2018年 東洋経済新報社刊
「AIに負けない子どもを育てる」新井紀子著、2019年 東洋経済新報社刊
「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクトでAIの研究をしてきた著者の考えが濃縮されている本です。
実際、私が2007年からやって来た読解力・聴読解力テストでも、やはり成績はそんなに良くないんですよね。いや、60~80%程度の正答率は出るんですよ。でも逆を返すと、20~40%は間違えているわけです。ということは、しっかりと文章を読めないということを意味していますし、他者の話のポイントを理解できていないことを示しています。
ちなみに、日本人ね。
本当に簡単な内容の仕事であれば、AIが代替するようになるでしょう。正直、東京大学に入れるAIは作れませんでしたが、偏差値60程度の大学に合格できるAIは作れたわけですから。
もっと言えば、外国人の日本語能力を測定する「日本語能力検定」を日本人が受験した場合、1級を合格できる人がどれだけいるのか、というのも気になります。偏差値の低い大学の学生だと、2級の合格も危ういかも知れません。ということは、外国人の方が日本語を操る能力においても上だということが起きかねないのです。
私の今の仕事は、それを何とかすることに注力していると言っても良いでしょう。

「『ない仕事』の作り方」
今日の我が家本紹介はこれです。
「『ない仕事』の作り方」みうらじゅん著、2018年 文藝春秋刊
なんか仏像マニアの漫画家というイメージがありましたが、「ゆるキャラ」の名付けの親とか、いろんなコトをやっていますね。
これは、どうやってあーいう、これまでに無いものを生み出しているのか、というその考え方を紹介している本です。
結構、いろんなアイデアをいただけました。これをベースに、私も次の仕事をどうするか、どんな企画を立てると面白いのか、を考えるようになりました。
「人工知能は人間を超えるか」
今日の我が家本紹介はこれです。
「人工知能は人間を超えるか」松尾豊著、2015年 KADOKAWA刊
今のディープラーニングベースの人工知能について知りたいなら、これが概要を学ぶ上では最適だと思います。もちろん人工知能の歴史についても触れられていますので、得るものは多いでしょう。
私の場合、以前から人工知能についてはある程度の知識があったわけですが、今のものについては、この本と以前に紹介した「ソシュールと言語学」の2冊で、ぼぼ全体を俯瞰して学ぶことが出来ました。
