今日の我が家本紹介はこれです。
「ウィザードプリンセス」 埴輪星人著、KADOKAWA刊
相方曰く
「またアヤシイ本を読んでるなぁ」
だそうです。いや確かに怪しいけどね(苦笑)。
魔力量が多すぎてまともに魔法を使えない女の子(幼女)を、故あって指導することになった脳筋師匠が体力を付けるところから徹底的に指導して一人前にしていくという話。
とりあえず魔法は使えるようになったけど、魔力量が多すぎて初級なのにとんでもない威力になるとか、魔力量をどうやっても常人レベルにまで絞ることができなくて、普通の魔法使いができることが全くできないとか。
まだ3冊しかでていませんので、これからどう進展するのかが楽しみです。少なくとも「フェアリーテイル・クロニクル」よりはもう少し良い感じになると良いなぁ。