「イチバン親切なやさしいパンの教科書」

今日の我が家本紹介はこれです。

「イチバン親切なやさしいパンの教科書」 坂本りか著、新星社刊

これまでバターロールとメロンパンはチャレンジしたことがあります。しかし、クロワッサンや食パンはチャレンジしたことはないですね。この本を見ていたら、食パンを焼きたくなりました。

ちなみにスコーンやベーグルの焼き方も載っています。スコーンはおやつとして焼いても良さそうです。また、ベーグルは、ちょっとだけ茹でてその後で焼くという工程です。あの表面のモチモチ度は茹でることによって生まれるわけです。
ちなみに茹でパンというカテゴリがありまして、チェコでは「クネドリキ」と呼ばれております。これはちょっと茹でるのではなく、20分程ガッツリ茹でて、一切焼きません。
これ、ホカホカな時にパスタソース、特にミートソースなんかを絡めるとメチャクチャ美味しいです。あと、粉末バジルとオリーブオイルを混ぜたバジルペーストに岩塩を振ったものとかにつけても美味しくいただけます。一度お試しを。