今日の我が家本紹介はこれです。
「シンガポール式算数ドリル」田嶋麻里江著、國枝浩監修、2013年 平凡社刊
この本はですね、仕事で数学やSPIの非言語問題を作成する際に参考にしています。
日本ではなかなかやらないタイプの問題ですね。でもこういうのが応用力を身につけるわけで、そりゃこんなのを小学校の頃からやってたら頭も柔らかくなるわ。
日本の場合は小学校の教員が、これをキチンと教えられるのか?という問題もありますので、科学技術立国として復活させる気があるのなら、その辺から手を付けるべきでしょう。まぁ、復活させなくても良いのであれば、こんなの教える必要も無いんですけどね。