新刊です。
「STAR CHILDREN 第1巻」
きだまさし著
講談社刊
すでに宇宙エレベーターが存在し、火星基地の建設が始まっている時代。木星探査船の後を追うために宇宙を目指す主人公の話です。入学する学校が種子島にあったり、宇宙センターの設備として現状のH2A用の打ち上げ施設がちらっと出て来ているあたりはご愛敬ですかね。そんな先まであの打ち上げ施設を使うなよなーとか。
でもまぁ、宇宙飛行士の訓練について、いろいろと資料調べて描いている雰囲気はあるので、良い感じです。ちょっと読んでみられては?
それにしても、作者の名前、紛らわしすぎだろ。「なんでさだまさしが宇宙物?」って思ったぞ。
今日の歩数:604歩(2月合計:194,265歩)
今日の体重:67.8kg
さすがにずっと家にこもりっきりでお腹いっぱい食べれば、こんなことになるわなぁ…