今日の我が家本紹介はこれです。
「マズ飯エルフと遊牧暮らし」 大間九郎作、ワタナベタカシ画、講談社刊
まぁ現代の生活というのは香辛料はじめ、様々な味付けがなされています。それこそ中世の王族が食べていたものですら我々からすると物足りないくらい。
そう考えると今の(先進国の)食はすごいわけで、古代や中世の食文化とはかけ離れているわけです。そんなチートな知識を持って行って食事を作れば、そりゃ重宝されるわけで…
でも何だろう。「異世界食堂」を読んだ時ほど飯テロ感は無いんだよなぁ…やはり遊牧暮らしで手に入る素材が少ないからか?