「RIO」

今日の我が家本紹介はこれです。

「RIO」 笹本祐一著、富士見書房刊(右は角川春樹事務所刊)

左が旧作で右が改稿された新作。主人公は人造人間で非合法のプロという設定。裏の事情で何とか逃げ切りたいまたは守って欲しいと考える依頼人からの仕事をこなしていきます。

妖精作戦でいうところの平沢探偵のような位置づけでしょうか。最近の著者の作品だとあんまりこういう立場の人っていないなぁ…