「ほしからきたもの。」

今日の我が家本紹介はこれです。

「ほしからきたもの。」 笹本祐一著、角川春樹事務所刊

1960年代に異星人の襲来があり、それと戦っている平行世界での物語。
いや、この設定自体は「妖精作戦」や「放課後地球防衛軍」なんかと似てるのか。

核弾頭まてま持ち出しながら戦っている地球側の基地に、新たなパイロットがやってきて…

著者はバイクを始め総じて機械が大好きなので、こういうレシプロ機なんかも良く出すよねぇ。こっちも読んでて楽しいんだけどさ。