今日の我が家本紹介はこれです。
「虚数霊」 むらかわみちお著、KADOKAWA刊
物についた情報、例えば「どれだけ愛されたのか」などが数値化され、価値が付いている世界。単なる骨董品ではなく、そこに所有者の想いなどが込められているために、様々菜人間ドラマがそこに繰り広げられます。
残念ながら打ち切られて3巻で止まってしまっておりますが、面白いので1クール完結で良いからアニメ化してくれないかなぁ。
ちなみに作者は「宇宙戦艦ヤマト2199」のコミカライズ版も担当しております。あっちも止まったままだな、そう言えば。