「ハイネ詩集」

今日の我が家本紹介はこれです。

「ハイネ詩集」 ハイネ著 、片山敏彦訳、新潮社刊

久しぶりに、学生時代に表現力学習のために購入した書籍を紹介します。詩集を4冊まとめ買いしたうちの1冊です。

実は文章を書く際に、最も参考に出来たのがこれです。私の芸風?に合っていたんでしょうか。他人に話をする際の語り口調にも比較的近いなぁ、と思います。ちなみに当時はそうは思っていなかったのですが、この文章を書くに当たって久しぶりに読み返すと、すんなりと頭に入ってくるのです。やっぱり波長が合うんでしょうかねぇ…

もう一回、しっかりと読み直して、芸風の調整に使ってみようかなとも思います。