今日の我が家本紹介はこれです。
「SF宇宙科学講座」 ローレンス M.クラウス著、堀千恵子訳、日経BP刊
SFに出てくる技術やテーマなどを、科学的側面から解説しようという本です。まぁ、似たような本は数多くありますし、我が家にも他に色々(昨日紹介したものも含め)あるのですが、扱っているテーマが広く、比較的一般向けになっているので紹介しました。他の本はテーマが狭かったり、マニアックなものも多いので。
メインはスタートレックでしょうか…まぁスターウォーズは「サイエンスフィクション」というよりは「スペースファンタジー」なので、科学技術的に捉えようとするとしんどいのは事実。まぁ、そこはXファイルとかインディペンデンスデイもそうかもしれませんが…
ただ、古い本なので、もう入手は難しいかも知れません。Amazonで中古本を探すとかですかねぇ。