今日の我が家本紹介はこれです。
「プラネタリウムへ行きたくなる本」 小林悦子編著、リバティ書房刊
これ、業界の人は結構読んでいると思われる本です。1992年の本ですので、もう30年近く前に出た本です。
まだ当時はバブル後の時代ですから、日本中、あちこちに大型のプラネタリウムがオープンした直後です。どの様なものがあるのか、利用のポイントは何かなど、初心者にむけて楽しみ方を紹介しています。
この手の本はあまりありませんので、もし手に入るようでしたら、ご一読をお薦めします。ただし、今の設備は当時と比較して格段に進歩していますので、楽しみ方は今とは大きく異なると思いますが。できれば、今に合わせた新版が欲しい所です。