「もしも月がなかったら」

今日の我が家本紹介はこれです。

「もしも月がなかったら」 ニール・F・カミンズ著、竹内均監修、増田まもる訳 東京書籍刊

昨日忘れてましたので、今日も二冊で。
これ、10の「もしも」を書いています。
「月がなかったら」
「地球がもっと小さかったら」
など、こういうのがありえたというさまざまな惑星が登場します。

よく、「金星は地球温暖化が暴走した場合の地球の姿」
と言われますが、こういうifを考えることで、将来を見据える事が出来ますね。

もちろん、地球外生命体を考える上でも、重要です。