「チーズの時間」

今日の我が家本紹介はこれです。

「チーズの時間」 山口よしのぶ著、花形怜原作、芳文社刊

我が家の蘊蓄本、その4です。「本日のバーガー」と同じ原作者の作品ですが、こちらはチーズ。いや、実はチーズ大好きでして。なので、こういう作品はテンションが上がります。

もちろん単品で食べても美味しいのですが、飲み物と合わせるとより美味しくなりますし、なによりも料理に使うとほんと美味しいですよね。でも、どんな料理に使うのかによって、あっさり系なのかこってり系なのか、クセが強い方が良いのかなど、いろいろと考えます。

ちなみにチーズリゾットは以前、ゴーダチーズで作りました。チェダーでも合うのかもしれませんが、実は青カビの入ったゴルゴンゾーラをちょっとだけ混ぜると良いのではないかと考えています。たくさん入れるとしんどいのですが、ちょっとだけいれると、味のアクセントになりますからね。