今日の我が家本紹介はこれです。
「北欧社会の基層と構造」K.ハストロプ著、菅原邦城他訳、1996年 東海大学出版会刊
北欧神話の研究本などを出されている菅原氏が翻訳されている書籍、しかも北欧についてのものということで、購入しました。そうか、これ、東海大学出版会だったのか。
当時から教育や福祉の面で進んでいる印象のあった北欧について、そのアイデンティティや考え方はどこから来ているのかを知りたくて購入しました。
実は当時、2巻だけ入手が出来なくて抜けているのです。90年代にはAmazonもありませんでしたので、本屋になければ注文するしかなかったんですよね。まだ残ってるかなぁ…探してみよう。
追記(2020.06.01)
無事に2巻も購入しました。