昨日までは「7日間ブックカバーチャレンジ」を行いました。折角なので今日からは、我が家に転がっている、ちょっと面白い本を紹介していこうかと。
「アイザック・アシモフの科学と発見の年表」
アイザック・アシモフ著、小山慶太・輪湖博共訳、1996年 丸善刊
科学史関係の原稿を書く際に大変重宝します。辞書ではないので、その用語の説明というよりは、その発見なり発明の背景について簡単に書かれているところがありがたいのです。いつ購入したのかは私も記憶が曖昧なのですが、いろんな種類の付箋が貼り付けられまくっているのを見て、ことある毎に使っているんだなぁ、ありがたい本だなぁと思ってしまいました。