15ヶ月ぶりの新刊(苦笑)。もうちょっと早くならんものか・・・
「トライガン・マキシマム 第13巻」
内藤泰弘著
少年画報社刊
「トライガン」から続くこの作品も遂に13巻。「トライガン」から通算で16冊。ようやく次巻で大円団を迎えます(予定)。
今回でリヴィオVSエレンディアの決着がつき、おそらくは次巻の最初でヴァッシュVSレガートもケリがつくことでしょう。
このシリーズ、だんだんと感動する話が減ってきたような気がしますが、初期の話では思わず「ジーン」と来る話が多く、
「人が一所懸命生きるすばらしさ」
みたいなものを感じさせてくれる作品でした。願わくば次巻で最後にはなりますが、そこでもそれを再認識させていただけたらと思います。