「君が死ぬ夏に」

今日の我が家本紹介はこれです。

「君が死ぬ夏に」 大柴健著、講談社刊

好きだった女子が殺され、その幽霊が見えるようになった主人公。正確に言うと殺されるのは未来で、どういう形で殺されたのかはわからない。

とにかくわかっている情報だけでその娘が殺されないよう立ち回るわけです。
タイムスリップものと幽霊もの、そして推理ものが混じった不思議な作品です。