今日の我が家本紹介はこれです。
「統計でウソをつく法」 ダレル・ハフ著、高木秀玄訳、講談社刊
そのまま表に出すとアレだけど、平均を上手く使うことで都合の良い数値を作ることができますよー。それにはこうすれば良いですよーなど、ちょっとした技なんかも紹介されています。
まぁあれだ。平均の場合は計算に使われた範囲を訊くとか、せいきぶんぷに乗ってるのかとか、いろいろと訊かんとダメだということですわ。
ウソをつく法ということは、だまされないようにはどうみれば良いのかということでもありますので、統計に疎い方は是非お読みください。