「小娘オーバードライブ」

今日の我が家本紹介はこれです。

「小娘オーバードライブ」 笹本祐一著、角川書店刊

著者の「ARIEL」が巨大ロボット物のパロディだとすると、こちらはコンバットスーツ物のパロディでしょうか。

ノースリーブのレオタードにしか見えないパワードスーツで悪をバッタバッタとなぎ倒す女子高生、というコンセプトの作品だったりします。しかもライバルのお嬢様も出てきますし。うーん…まぁ爽快な活劇物であることは確かなので、楽しくは読めますよ。