「仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする」

今日の我が家本紹介はこれです。

「仕事の速い人は150字で資料を作り3分でプレゼンする」 坂口孝則著、幻冬舎刊

んー、まぁ、Word資料を作るときの文字サイズやパワーポイントの文字サイズとかは理解できる。確かにそれくらいは必要です。
ただなぁ…1枚のプレゼン資料を3分かけて話すというのはなぁ…徹底的に話すことに注力して、資料の文字数などは少なくても良いから要約だけ書いてあとは話し続けろって事だよなぁ。

すまん、プレゼンを前提にするならわからなくもないけど、資料だけを読まれることを考えれば、1枚1分というのが基本だと思う。そのへんの作り方については微妙に賛成できなかったりします。でもこういうのに慣れていない人が最初のお手本とするには良い本だと思います。