今日の我が家本紹介はこれです。
「妹先生 渚」 村枝賢一著、小学館刊
昨日紹介した「光路郎」の続編です。光路郎の妹である渚を主人公に据えた作品で、渚は高校の教員として働くようになっています。
いろいろとトラブルにも巻き込まれながらも、兄やその妻、大人になった同級生などに支えられながら進んで行きます。最終的には結婚まで行くわけですが、これも紆余曲折有りながらも人生のイベントを乗り越えていくというスタイルで良かったですね。
そのうち光路郎のところと渚のところの子ども同士、つまり従姉妹同士の話とかを描いてくれないかなぁ。