今日の我が家本紹介はこれです。
「極黒のブリュンヒルデ」 岡本倫著、集英社刊
アニメ化もされたダークファンタジーです。アニメは全部をやっているわけではありませんので、もしかしたら第2期がそのうち、忘れた頃にやって来るかも知れませんが。
ストーリーは死んだと思っていた幼なじみの女の子が魔法使いになって現れるところから始まります。しかしこの魔法使いは人為的に作られたもので、定期的にある薬を飲まないと死んでしまう、という所から始まり…
最初は背後の陰謀が何で、一体どんな組織がそれを企んでいるのかという話だったのですが、スケールはだんだんでかくなり、人類の未来がかかるようにまでなります。
しかしダークファンタジーだけあって、絵はまだそこまでグロいわけではないのですが、設定はかなりグロい。受け付けない人もいるかも知れませんが、まぁまずはアニメを観て雰囲気を掴んでからでも良いかも知れません。