「数学ガール」

今日の我が家本紹介はこれです。

「数学ガール」 結城博原作、メディアファクトリー刊

シリーズというか、大きく3つのストーリーがコミック化された物が我が家にはあるんですけどね。

基本的にはガチで数学の話をする物語です。それこそ「フェルマーの最終定理」や「ゲーデルの不完全性定理」など。普通の数学書だと逃げ出したくなりますが、コミック化されていることで、多少なりとも…いや、うん、大変なのは大変なんですけどね…

それでも大学レベルの数学の学習をするのには良いと思います。