「宇宙戦艦ヤマト」

今日の我が家本紹介はこれです。

「宇宙戦艦ヤマト」 豊田有恒案、石津嵐著、朝日ソノラマ刊

実写版「宇宙戦艦ヤマト」の基になったと言って良い本ですかね。アニメ化された「宇宙戦艦ヤマト」とはかなりストーリーが異なっています。

何しろ「イスカンダルの正体」とか「ガミラスの正体」とかがアニメ版とはまったく異なりますし、ストーリーも
「えっ、島が?」
とか
「あ、真田さんが!」
とか、いろいろとあります。うんまぁ、そういうことを考えるとアニメ版はキレイにまとめたなぁ。そう思っちゃいます。

ちなみに「宇宙戦艦ヤマト」はコミックも松本零士版、ひおあきら版など幾つかありますから、読み比べるとなかなか楽しいモノがあります。