今日の我が家本紹介はこれです。
「銀河系外天文学」 T.A.アゲヤキン著、笹尾哲夫訳、地人書館刊
銀河系外天文学と言いながら、第1章は恒星、第2章は銀河系内ですので、「おいおい」と言いたくなってしまいます。
第3章からがようやく銀河系外なのですが、「銀河」と言わずに「小宇宙」という訳語が使われています。
まぁ、1968年の本ですので、そういう訳語がまだまだ使われていますよね。こういうのが、科学史を追いかけるのに必要なのですよ。
今日の我が家本紹介はこれです。
「銀河系外天文学」 T.A.アゲヤキン著、笹尾哲夫訳、地人書館刊
銀河系外天文学と言いながら、第1章は恒星、第2章は銀河系内ですので、「おいおい」と言いたくなってしまいます。
第3章からがようやく銀河系外なのですが、「銀河」と言わずに「小宇宙」という訳語が使われています。
まぁ、1968年の本ですので、そういう訳語がまだまだ使われていますよね。こういうのが、科学史を追いかけるのに必要なのですよ。