今日の我が家本紹介はこれです。
「新 闇狩人」 坂口いく原作、細川真義画、スクエア・エニックス刊
「闇狩人Δ」 坂口いく原作、細川真義画、集英社刊
現代版「必殺仕事人」です。もともとは1987年に掲載の始まった作品ですが、一度完結した後、約20年後の世界設定で続編として連載が始まりました。途中で掲載誌が変わるというバタバタもありましたが、無事に完結しました。ちなみに最初の「闇狩人」は集英社なので、元に戻ったと言えなくもないか。
旧作や外伝まで入れると21冊と、結構なボリュームになっています。しかも旧作と外伝の計10冊と、新以降の11冊では当然の事ながら絵柄も大きく変わっていますので、別作品としても楽しめます。いや、繋がってはいるので、旧作も読むと良いのですけどね。