「オカルトちゃんは語れない」

今日の我が家本紹介はこれです。

「オカルトちゃんは語れない」 ペトス監修、橋本カエ原作、本多創画、講談社刊

「亜人ちゃんは語りたい」のスピンオフ作品です。どちらかというと怪談やネットロアに近い内容です。それを「亜人ちゃん」に出てくる高橋先生の姪が主人公として巻き込まれています。

あちらの作品にも出てくる物理の相馬先生など、オカルト現象を物理的な観点や民俗学的観点から説き明かそうという話になっています。が、直近の展開はなんとなく「裏世界ピクニック」を思い出す内容になってますかね…まぁ、ネタ元が同じですから、どうしても似たような雰囲気になるのは仕方が無いのかも知れませんけど。