今日の我が家本紹介はこれです。
「感情表現辞典」 中村明編、東京堂出版刊
多くの作家の作品中で使われていた感情表現をまとめたものです。なんと197人806作品から集められています。
というか、小説を書く人にとっては大変重宝するものです。あとは、国語の問題を作ろうとする側には重要かな。一方、解説文を書く仕事ではほぼ使われることはないかと。いや、もしかしたら天文学の本を書く際に、この感情表現を駆使して書くというコトをすると、大変新しい本(作品?)になるかもしれません。まぁ、それはそれで大変な事になりそうですけど。
まぁ、我が家にはこういう本もあるということです。確か、安売りしてたので買ってきたんじゃなかったかなぁ。