今日の我が家本紹介はこれです。
「図解 アリエナイ理科ノ工作」 三才ブックス刊
男の子はこういうのが大好きです。でも、ものすごく危険です。少なくとも理科の実験や、技術科などではやってはいけない内容です。
この手の実験を行う際には、たいていビデオ化して、それを授業中に見せるというのが通常の流れです。
もし万が一、これをやってみたいと言うことであれば、経験のある先生と組み、クラブ活動のような形で行う必要があります。少なくともクラスで全員参加を促すようなものではありませんよね。
でもですね。私は好きです、こんなの。高校時代には校庭で爆破実験をしようと企み、担任に止められたこともあります。いや、折角化学の実験で爆発する化合物を作ったんだから、きっちりとエネルギー計算をして、そこからその程度のクレーターができるのかを想定して、実際にどうなるかを調べるというのは重要だと思ったんだけどなぁ…