今日の我が家本紹介はこれです。
「電子頭脳映画史」 聖咲奇著、アスキー刊
23年前の本ですので、表紙にある「新スターウォーズ」というのも、エピソード1あたりだったりします。
それはさておき、ロボットに搭載されるAI(人工知能)について、映画に出て来たものがどの様に発展したのかを知ることのできる本です。映画に限定しているため「メトロポリス」が最初になるわけですが、これが小説だったりすると「R.U.R.」などになるんだろうなぁ。
というわけで、今日からしばらくは紹介する本は科学&SF関連書籍が中心となります。