今日の我が家本紹介はこれです。
「ブルーホール」「ブルー・ワールド」 星野之宣著、講談社刊
ブルーホールを越えた向こう側は、過去の地球だった。
恐竜時代だったり、更に昔のカンブリア紀だったり。それぞれの時代での特徴がしっかりと描かれているので、その時代の基本を学ぶのにもちょうど良い作品です。
そういえばつい先日放送されたNHKの「漫勉neo」が星野之宣氏で、執筆の様子が公開されました。思わず背筋がゾクッとする光景でした。あの執筆スピードはすごい。そしてベタの使い方。逆に修正液を使わない。絵師としてすごい技を見せていただきました。
正直、「ブルーホール」も「ブルー・ワールド」も文庫版で持っているのですが、A5判で欲しいですね。我が家には2001夜物語くらいしかないからなぁ…