「星のパイロット」

今日の我が家本紹介はこれです。

「星のパイロット」 笹本祐一著、朝日ソノラマ刊

太陽系内の軌道計算に関する本を紹介しましたので、それに関する小説を。

本来なら谷甲州氏の航空宇宙軍史シリーズを紹介するのが正しいのでしょうが、すでに紹介してしまっていますので、こちらを。
特に2巻からの「彗星狩り」は軌道計算が大変重要な要素になっています。もっとも、ネタとしては「チキチキマシーン猛レース」ですけど。