「the FUTURE is WILD」

今日の我が家本紹介はこれです。

「the FUTURE is WILD」 ドゥーガル・ディクソン、ジョン・アダムス著、松井孝典監修、土屋晶子訳 ダイヤモンド社刊

人間がいなくなった後の世界で、どんな生物が出てくるかを「進化」の可能性を探りながら書いた本です。もちろん大陸が移動することも同時にシミュレーションし、どのエリアで、どの様な生物が出現しえるかを考察しています。

空飛ぶ魚に、森の中を闊歩する巨大イカ。今の世界からは想像もできないような連中が次々と紹介されていきます。うん、やはり世界はWonderだ!