「光の物理」

今日の我が家本紹介はこれです。

「光の物理」 小林浩一著、東京大学出版会刊

いつ買ったのかは定かではないのですが、たぶん「理科ねっとわーく」向けのコンテンツ制作の際に、何か上手い説明方法がないか、などの参考にするために購入したような気がします。

何故、反射や屈折は起こるのか。そもそもどうして物は見えるのか。
そういうことを歴史的な経緯も踏まえて説明する必要がありましたので、参考にしたんだろうと思っています。
(いや、これも参考にしたのは間違いないのですが…)