今日の我が家本紹介はこれです。
「間取りはどれにする?」 高尾じんく著、 コアミックス刊
自宅は持ち家一戸建てなのですが、今でもポストに入れられる住宅やマンションのチラシをワクワクしながら見ています。様々な家の間取りを見ながら、
「この家だったら、どこに何を置くかなぁ」
と考えるのが大好きなのです。
「もう一部屋あると便利なのになぁ」
とか
「部屋数は良いけど、動線がなぁ」
とか。
主人公の二人は建築学科とインテリア学科の学生という設定。まさに、上に書いたようなことをいろいろと考えるのですよ。建築用語とか、設計の用語もいろいろと出て来ます。もうそのワクワク感とか楽しさは、もろに私好み。
あー、面白い間取りの物件出て来ないかなぁ。