「だれも知らない小さな国」

今日の我が家本紹介はこれです。

「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる著 講談社刊

小学校の時だったと思うのですが、国語の教科書に冒頭の第1章だけが掲載されていたのです。で、あまりにも気になったものですから、後日購入して読みました。現在全6冊のようなのですが、私が読んだのは1冊目だけです。

コロボックルと人間の交流を描いた話であり、たまたま知り合った人間同士が交流し、協力していく物語でもあります。

うーん、残りの分も揃えるかなぁ…文庫版も出ているようですし。電子書籍になっていればありがたいんだけど、残念ながら紙の本だけっぽい。