今日の我が家本紹介はこれです。
「HAL (Hyper Academic Laboratory)」あさりよしとお著、2000~2002年 ワニブックス刊
「このマンガには、真実が含まれている可能性があります」
というのがうたい文句。一部、本当のことが入っていますが、どこまでが本当のことで、どこからがネタなのかを仕分けられることが、その人の科学リテラシーを測る指標になります。
個人的にはドップラー効果とかインフレーション理論とか臨界なんかが大好きです。
そうか、今作ろうとしてる情報リテラシーのコンテンツも、このあたりの要素をぶち込むと面白くなりそうですね。いつもは虚構新聞さんとコラボするような形を取っているのですが。