「決してマネしないでください」

今日の我が家本紹介はこれです。

「決してマネしないでください」蛇蔵著、2014~2016年 講談社刊

NHKのドラマは見てないので、知りません。いや、原作が面白いものは、アニメになるならともかく、ドラマになると途端にレベルが下がるので、見ようという気にならないのです。

実は蛇蔵氏の本を紹介するのは2回目です。前回は「日本人の知らない日本語」です。
逆に言えば、あれを知っていたので、きっと面白いだろうと思い買っていました。ご多分に漏れず面白いのですし、理系の学生や教員は変わっている人が多いのも事実ですが、こんな理系学生や教員はそうそういません。いやまぁ、いないとは言えないのがね…

ちなみにこの手の理系っておかしいだろという本だと、次の様な本もあります。

「数字で遊ぼ」絹田村子著、2018年~ 小学館刊

こちらは数学科の話。数学科も大抵おかしい人が多いよね。大学時代の数学科の友人も、まぁ、変わってたし。偏見かもしれんけど。

え、私? そりゃ変わってますよ、変人ですよ。それは間違いない。