「AIの遺電子 第3巻」
山田胡瓜著
秋田書店刊
2巻までに比べると少し落ち着いてきたでしょうか。アンドロイド特有のネタというのは少し減って様な気がします。というか、正確には人間とアンドロイドの関係を深掘りしたものが、というべきでしょうか。唯一は「謝罪」がそうでしたが、これもこれで、クレーマー対策は人間でないといけないが…という感じで、あまり人間との関係性を描いた物ではなかったような気がします。
まぁ、4巻に期待しますかねぇ。
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