「ADAMAS 第10巻」
皆川亮二著
講談社刊
そろそろ大団円も近いのでしょうか。ラストスパートがかかってきました。
3賢者の正体も明らかになり、この物語の世界背景も一気に紹介されました。これまで謎だった各組織の関係や成り立ちもわかりました。
ただし一つだけわからないことが。それは主人公の生い立ちです。この巻で父親の回想から、主人公と同名の娘がいたことはわかりましたが、生存年代が合いません。一体これはどういうことなのでしょうかね…これは次巻以降の楽しみとしましょう。
今月の歩数:247,421歩
今日の体重:67.4kg