「ヴィンランド・サガ 第12巻」

毎日、本の紹介をするのもいかがなものか…と思いながらも、今日も本の紹介です。

「ヴィンランド・サガ 第12巻」
 幸村誠著
 講談社刊

遂にトルフィンがレイフ・エリクソンの言っていた「ヴィンランド(ワインの土地:北米大陸に到達したヴァイキングが命名した)」のことを思い出しました。これまでは

「一体どこへ向かっているんだろう?」

とか

「いつになったらヴィンランドの話になるのか?」

とか、やきもきしてきましたが、ようやく繋がってきた感があります。まぁ、たぶん次巻にはレイフも合流し、場合によってはデンマーク王クヌート(一世)の出てくる可能性がありますし。どの様にして舞台をグリーンランド、そして北米大陸に移していくのかが楽しみです。

 

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