こんなの出ました。
「ULTRAMAN 第1巻」
清水栄一、下口智裕著
小学館刊
あの有名な「ウルトラマン」の30年くらいあとの時代として描かれた作品です。ハヤタは防衛大臣となり、その息子が今回の主人公です。ウルトラマンそのものは出て来ません。
さすがラインバレルを描いているお二方。よくわかっていらっしゃる。今のウルトラシリーズというか、「ウルトラ兄弟」などというぬるい流れや設定は一切排し、あの「ウルトラマン」の世界観の、その後を描くことに注力しています。そこには未だに独自路線を突っ走っている「ウルトラセブン」と同じで、ちゃんと雰囲気を守ってくれています。
まぁ、今回の流れ、一体どうなるのかは次巻以降が楽しみです。ただ、次に出るのは半年後ですが。
なんにせよ、佳境を迎えているラインバレルをとっとと終わらせて欲しいモノです。
今日の歩数:12,108歩(9月合計:84,500歩)
今日の体重:69.1kg