本日、NHK BSハイビジョンで放送されました。19時からでしたので録画しておき、先ほど観ました。
で、あー、あのコメントが使われたんだなぁ。「『はやぶさ』が帰還したときに何をしていたのか?」って話。まぁ、確かに他にあの手のコメントをした人はいなかったからなぁ。なるほど、そうですか。
その他の部分の印象としては、招待した人の発言は基本的に使用し、それ以外の人のコメントに関しては
「面白い発言」
を中心に編集した感じですね。普通(?)の発言はほとんど採用されていない感じ。まぁ、2時間の収録を45分ですからねぇ。半分以上カットしないといけないはずですし。
そうだ、そういえば宇宙エレベーター部分でも「レゴリーグ」の話は不採用になってるよ。父娘で来ていたところはアレがメインで呼ばれていたはずなんですけどねぇ。
さて、それではここから収録当日の様子を書いていきます。
ゲストはカンニングの竹山と、安田美沙子の二人。最初の状態では解説?を行う人の姿はなく、途中で呼ぶというスタイルで始まりました。
私とCONTACT Japanのもう一人のスタッフは画面向かって左側の最前列。ゲスト2名の後ろ。そして司会のオリエンタルラジオのあっちゃんと、解説者が降りてくる階段を挟んで向かい側でした。
で、最初の話題は「はやぶさ」。解説者として、なんと川口教授がサプライズでやってきました。思わず
「オーッ。(よく来られたなぁ)」
という反応を示したのを司会のあっちゃんに見つかり、その後、3回ほどコメントを求められることになりました。そういう意味では、実際の放送に使われたのは1カ所のみ。来週の方がコメントは多いはずですので、今週は無くても良かったんですけどねぇ。
はやぶさがらみでは、岡崎で1/1模型を作ってしまった方も来られていて、しかもその模型もスタジオにやってきていました。頑張ってできるだけ精巧に作ったそうで、川口教授も感心されていました。
ちなみにこれは休憩中に写真を撮らせていただきました。
それと「はやぶさコスプレイヤー」の「秋の「」」さんもゲストで登場。なかなかにお得感満載の前半戦でした。
後半戦は「宇宙に行く」というテーマで、ヴァージンギャラクティックのツアーに参加する方、そして別のツアーに参加予定でローンを組んだ方。宇宙エレベーター協会関係の方々、武蔵野モデルロケットクラブの方々、さらにはNASA&米国宇宙協会主催の「スペースコロニー設計コンテスト」で3位になった、愛媛県済美高校の生徒2名と引率の先生が紹介されていきました。
大変楽しい、天国のような時間は、予定を20分弱オーバーしましたが無事に終了。記念写真なども撮影させていただき、
「来てよかった」
と思う時間となりました。
あと補足ですが、実はカンニングの竹山は宇宙大好き。「はやぶさ」も妙に詳しい。そうか、そういう節はあるとは思っていましたが、お笑い系は密かに宇宙好きが多いなぁ。山田花子も天文好きだし。
ちなみに明日はBS2で放送されますので、見逃した方は是非。