「理系の人々2」

朝、出勤途中にコンビニ(am/pm)で発見。それも何だかなぁ…と思うけど。

「理系の人々2」
 よしたに著
 中経出版刊

「オタリーマン」を描いているよしたに氏の新刊です。理系の人々の生態を描くというのがテーマの本なのですが、今回はちょっと違和感が。なんでだろうなぁ? と思っていたのですが、相方と話をしていて合意したのは以下のことです。

「理系の人々の生態というよりは、SEとかプログラマーの生態を描いているのでは?」

確かに私もSEとかIT系の仕事をしていますので理解できるというか共感できる部分が多いのですが、もしIT系の仕事をしたいなかったとしたら、「理系」と言われても納得できない部分も多かったかもしれません。

ま、でも面白いから良いんですけどね(笑)