「新しい生物学の教科書」

ようやく読み終わりました。

「新しい生物学の教科書」
 池田清彦著
 新潮文庫刊

もともとは6年前の本ですので、ちょっと古めではあるのですが、現在でも十分に通用する内容だと思います。

高校の教科書を引き合いに出しながら、現在の生物学の最先端からの差異の部分を埋めてくれるような構成となっています。
著者曰く

「高校生物の基礎があれば、2日あれば読める」

とのことですが、確かに2日あれば大体分かりますが、特に酵素が羅列される部分なんかは正直、厳しいモノがあります。それでも面白いというのは認めますが。というか、いろいろと目からウロコが落ちることの多かった本でした。